11 大路を去り、小路をはなれ、 イスラエルの聖者について語り聞かすな」と言う。
11 大路を去り、小路をはなれ、イスラエルの聖者について語り聞かすな」と言う。
11 道から離れ、行くべき道をそれ 我々の前でイスラエルの聖なる方について 語ることをやめよ」と言う。
あなたはだれをそしり、だれをののしったのか。 あなたはだれにむかって声をあげ、 目を高くあげたのか。 イスラエルの聖者にむかってしたのだ。
彼らは神に言う、『われわれを離れよ、 われわれはあなたの道を知ることを好まない。
主は言われた、 「この民は口をもってわたしに近づき、 くちびるをもってわたしを敬うけれども、 その心はわたしから遠く離れ、 彼らのわたしをかしこみ恐れるのは、 そらで覚えた人の戒めによるのである。
彼らは言葉によって人を罪に定め、 町の門でいさめる者をわなにおとしいれ、 むなしい言葉をかまえて正しい者をしりぞける。
しかしベテルでは二度と預言してはならない。ここは王の聖所、国の宮だから」。
もし人が風に歩み、偽りを言い、 「わたしはぶどう酒と濃き酒とについて、 あなたに説教しよう」と言うならば、 その人はこの民の説教者となるであろう。
ところが魔術師エルマ(彼の名は「魔術師」との意)は、総督を信仰からそらそうとして、しきりにふたりの邪魔をした。
そして、彼らは神を認めることを正しいとしなかったので、神は彼らを正しからぬ思いにわたし、なすべからざる事をなすに任せられた。
そしる者、神を憎む者、不遜な者、高慢な者、大言壮語する者、悪事をたくらむ者、親に逆らう者となり、
なぜなら、肉の思いは神に敵するからである。すなわち、それは神の律法に従わず、否、従い得ないのである。
彼らの知力は暗くなり、その内なる無知と心の硬化とにより、神のいのちから遠く離れ、